ニューモデルマガジンX3月号 |
まずリア部分を見てみると、エアダクトの形状が縦方向に仕切られているのも特徴的。現行GT-Rは横に仕切りがされて、上下に二つのダクトがある感じ。アンダースポイラーやトランクスポイラーは大型化。
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2017年モデルのGT-Rは細かく手直しされてて、全体的には空力性能が高められていそうな雰囲気。
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あと日産が絶賛チカラを入れてる自動ブレーキは付きませんが、ルームミラーにセンサーが付いてるのを見ると自動ハイビームが設定される模様。デイズに軽自動車として初めて搭載されたことは記憶に新しいです。
GT-Rのフルモデルチェンジは2019年以降?そして600馬力へ?
ベストカー2月20日号 |
記事では次期GT-Rでは「V6 3Lターボ+モーターで600馬力級へ」と書かれてます。現行GT-Rのエンジンラインナップは「3.8LのV6ツインターボエンジン」。これはずっと変更されてませんが、これまでのスペックを振り返ってみると実はちょこちょこパワーアップし続けてるGT-R。
2007年12月から2008年11月のGT-Rは、最高出力が480PS、最大トルクは60.0kgm。
2008年12月から2010年10月のGT-Rは、最高出力が485PS、最大トルクは60.0kgm。
2010年11月から2011年10月のGT-Rは、最高出力が530PS、最大トルクは62.5kgm。
2011年11月から2016年2月現在までのGT-Rは、最高出力が550PS、最大トルクが64.5kgm。
10年ほど前の初期型と比較すると70馬力ほどハイスペック化してる。だからフルモデルチェンジで次期GT-Rが600PSに進化したとしても不思議ではありません。3.0Lにダウンサイジングするのも時代の流れと言えます。
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