「真面目」だと感じたのは、高速道路での走行時に横風を受けても、これだけの背高モデルなのにほとんど影響を受けなかったからだ。(中略)ただし、この最大トルクを生む回転数が4800rpmから4400rpmに引き下げられているのだ。結果、低速域でトルクに余裕が生まれ、それが滑らかな加速となり、乗り心地まで向上したと感じるのではないか
http://www.webcg.net/articles/-/29924?page=2
ざっくりまとめると、エンジンも静かで、ブイブイ走るそう。上記の試乗動画を見た時は分かりませんでしたが、トルクの回転数が下がったそう。スズキの軽自動車も回転数が少ないので、他社より加速感があったりする。
そこで目を引いたのが、質感がアップしたメーターパネル。そこで似たようなジャンルの車種であるホンダ・フリードHVのメーターパネルと比較したいと思います。ちなみに人気コンパクトカーおすすめランキングなども参照。
http://www.webcg.net/articles/gallery/29924?ph=9&op=1
まずスズキ・ソリオのメーターパネルはこんな感じ。質感が高く、かなりイイ。
フリードHVのメーターパネルはこんな感じ。さすがにちょっと味気ない。本当ただ「情報を伝えてる」だけ。下手したら、まだ安っぽい軽自動車のメーターパネルの方がマシかも。
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/626/924/html/43.jpg.html
ついでに最近発売されたホンダの新型SUV「ヴェゼル」のメーターパネルも紹介。やはり質感が高い印象。これと比較してソリオもなかなか負けてない感じ。
ただフリードも発売されてから、既に5年。ハイブリッドモデルも発売されて、2年ほど経つ。そろそろ来年辺りフルモデルチェンジの動きがあってもおかしくないと思うので、これから質感が向上する可能性もあり。
ちなみに【比較】ソリオ vs ルーミー・タンクや【比較】ソリオ vs イグニス、スズキ新型ソリオ最新フルモデルチェンジ情報などもソリオに興味があればご参照。