今日雪が吹きすさぶ中、運転免許の更新に行ってきました。何故こんな寒い日に産んでくれたのかと若干親を恨まなくもありませんが、平日にも関わらずめちゃくちゃ混んでて改めて驚きました。考えてみると全県のドライバーが集まってくるんだから当然か。
でも視力検査が意外とギリギリでヒヤヒヤしました。みなさん、クルマもメガネも定期的に買い替えましょう。そこで思ったのがもし適性検査に不合格だったら、更新手数料は返ってくるのかという疑問。
もし不合格の場合、コチラのお金の払い損。何故更新手数料の支払いと適性検査は逆にしないのか?本当運転免許の更新は形骸化してるなぁ…という、どうでもいい個人的な日記はさておき、最近絶好調なのがマツダ新型CX-8らしい。日本では珍しい三列シートSUV。
既に「マツダ新型CX-8 試乗インプレッション(カーギーク)」もレビューしてますが、内装の質感の高さや三列シートという付加価値感が受けている模様。価格は最低でも320万円以上と割高ではあるものの、CX-8の受注数は既に1万数千台以上とのこと。
アベノミクスって大した好景気じゃないと言われつつも、やはりそれなりにお金を持ってる方は持ってる。その方たちの購買意欲をドンピシャに刺激したのが、まさにマツダCX-8だったのかも知れません。
ただCX-8より車格が小さいCX-5も人気。今からちょうど一年ほど前の2017年前半にフルモデルチェンジして以来、販売が好調。とにかく走りがすばらしく、CX-5の試乗記事も参照。またCX-5の価格帯もCX-8と比べると、ガソリン車を販売してることもあって相対的にお手頃価格。
じゃあ、やっぱり気になるじゃありませんか?CX-8とCX-5の違いが。しかもCX-8はCX-5ベースとも言われてる。実際にはCX-8のプラットフォームはCX5とCX9を組み合わせたようなもんらしい。ますます違いってあるの?という疑問。
ということで既に自動車ブログ・カーギークで「CX-8 vs CX-5 徹底比較まとめ(カーギーク)」を執筆してあるので、もしCX8やCX5に少しでも興味がある方は参考にしてみて下さい。見た目や内装の質感の比較だけではなく、コスパや走りなど総合的な商品力の違いなども比べております。
個人的な意見を先に述べておくと、やっぱりお金を出せるならCX-5よりもCX-8を買う方が満足できるはず。「三列シート」は奇抜な飛び道具と思いきや、車体の大きさや余裕感の延長線上にあると考えたら特に違和感はなさそう。そこまでマツダが考えていたかはさておき、CX-8以外にも三列SUVの投入が相次ぐ可能性も?