気になるマイルドハイブリッドモデルの発売日は2015年5月頃スズキの軽自動車ハスラーが今年2015年5月に初めてマイナーチェンジするそう。このブログさんはいつもソース元を書いてくれないので真偽は不明ですが、ハスラーがマイナーチェンジされるという前提で記事化。
ワゴンRと同様マイナーチェンジとして「S-エネチャージ」モデルが出ることとなる。
http://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-443.html
ちなみにスズキ・ワゴンRの公式サイトを覗くと諸元表に「ハイブリッドシステム」と堂々と載ってあったので、敢えてこのブログでも「ハイブリッド」という表現を用いたいと思います。
Sエネチャージ化でハスラーの燃費はどこまで伸びる?
ご存知の方も多いと思いますが、ハスラーはまだSエネチャージ化されてない。ハイブリッドを搭載したワゴンR「FZ」を見ると、燃費がリッター32.4km。車重が790kgと、現在のハスラーと同じぐらい。ワゴンRを例に考えるとハイブリッド化した場合、マイナーチェンジしたハスラーでは+10kgぐらいの増量。
ブログの記事では「リッター燃費31.4km」になるだろうと予想されてたので、あながち大きく間違ってはないはず。
マイナーチェンジでは新たなグレードが追加される?
ただマイナーチェンジでハイブリッド化するにあたって、個人的に気になるのがハスラーのターボモデルの存在。ハスラーの人気投票を見ると、ターボエンジンを選んでる方は多かった。でも実はワゴンRを見ると、ターボエンジンとハイブリッドシステムは両立できない。ワゴンRのターボモデルはスティングレーにしか用意されてない。でもそのスティングレーのグレードを見ると、「ハイブリッド」と「ターボ」モデルのみ。多分技術的な問題だと思いますが、おそらく新型ハスラーでもそれは変わらないはず。
だから今年2015年中にマイナーチェンジするにあたって、もしかするとハスラーには新しいグレードが追加される可能性がある。「ガソリン+ターボ+ハイブリッド」の3種類を全グレードで律儀に用意されるとは考えにくい。
そこでワゴンRを例にマイナーチェンジ後のハスラーのグレードを考えてみた。エントリーモデルのAとGとGターボはそのまま、そしてXターボとXハイブリッド(もしくは「ハイブリッド」のみの名称)の三パターンになるんじゃないかと予想。
もしくはスティングレー的な「ハスラークーペ」的なもんがいよいよ発売される!?…って、あくまでテキトーな予想なのであしからず(笑)