2013年12月2日月曜日

東京モーターショー2013閉幕、来場者90万人突破の大成功に思うこと



前日11月30日(土)までの総来場者数は794,700人で、最終日12月1日の15時時点での来場者は92,700人(主催者発表)。仮に最終日が最終的に10~11万人程度の来場だとすれば、惜しくも大台の100万人には届かなかった模様だ。
http://autoc-one.jp/motorshow/tokyo/2013/other_makers/1575874/
東京モーターショーが閉幕。100万人には届かなかったみたいですが、目標は確か80万人ぐらいだった気がするので大成功。スバルのレヴォーグやスズキのハスラーなど、たくさんの注目車種も出品されてた効果もあったのかな。そこで思うのは一つ。

  • 水着のお姉ちゃんたちは必要なのか?
厳密に言うと水着は最近着てないんでしょうが、こういうお姉ちゃんたちは必要なのかという疑問。

来場者を呼ぶという視点から考えるなら、中途半端な素人のお姉ちゃんを呼ぶより、ちゃんと知名度のあるアイドルやお笑い芸人を呼んだ方が集客力はあるはず。

子供向けを意識するならポケモンのキャラクターを貼った車を持ってくるなど、実際今回三菱もアニメとコラボしてた気がしますが、もっと対応はある気がする。

基本的に主催者も然り、「車=オトコ」というイメージから抜けきれてない裏返し。もっと幅広い層から呼びこむという観点がなければ、100万人を再び突破することは難しい気もする。