2017年12月2日土曜日

2017年11月に更新したおすすめ自動車試乗記事(カーギーク)



最近、ウイルスバスタークラウド(3台3年版)をAmazonで7200円で購入しました。本来の正規価格は12000円前後だったらしいので5000円近くもお得。ウイルスバスタークラウド1年版とほぼ同じぐらいの価格帯ということで、何かと出費がかさむ季節ですがニンマリ気分です。

…というどうでもいい個人情報はさておき、つい先日新しい自動車ブログ「カーギーク」を作ったとお伝えしましたが、マイペースに記事を更新中。そのため既に「くるまン」は絶賛放置中ではありますが、少し宣伝も兼ねてカーギークで作ったおすすめ自動車記事を何個かピックアップしてみたいと思います。もしかしたら今後も何度か続けるかも。



ホンダ新型シビック 試乗記事


まずは「ホンダ新型シビック試乗インプレッション」。

ホンダから7年ぶりぐらいに再販された世界に誇る量販車。世界的にシビックは売れているものの、日本ではセダン需要の下火に伴ってとんと売れなかったため2010年に販売停止になった。ただホンダの社長が満を持して、新車販売の低迷感を打破するために再び日本に逆輸入したのが新型シビック。




今回の10代目新型シビックは車体サイズがかなり巨大化したこともあって、自動車評論家を筆頭に「売れへんやろwww」とバカにされていましたが、そんな前評判を覆して割りと受注は好調とのこと。確かに振り返ってみると先代シビックタイプRが限定販売されましたが即完。

何やかんやでスポーツカーに対する需要は日本でも根強くあって、そこをホンダ新型シビックが上手にかっさらったカタチ。試乗記事ではシビックセダン、シビックハッチバック、シビックタイプRの三車種の走りの違いなども考察しているので良かったらどうぞ。

トヨタ新型ハイラックス 試乗記事


続いては「トヨタ新型ハイラックス試乗インプレッション」。

ホンダ新型シビックと同様に、10年ぶりぐらいに日本国内に投入されたのがトヨタ新型ハイラックス。海外ではやはり主流のジャンルではあるものの、ハイラックスはピックアップトラック。しかも新型にフルモデルチェンジしたことを機に案の定車体サイズがアップ。



やはり当初は自動車評論家などを筆頭に売れるかどうか疑問視されていましたが、トヨタ新型ハイラックスの受注は好調。どうしても逆輸入車のため年間の販売台数は限定されているんですが、年間2000台の割り当て台数を早くも突破。

正直ニッチな需要ではあるものの、ピックアップトラックを多く販売してるアメリカの自動車メーカーの日本市場撤退もあって、なかなか選択肢がなかった。そこを上手に良いタイミングで新型ハイラックスが埋めたカタチ。試乗記事では先代ハイラックスとの違いなども考察しています。

ホンダ新型ステップワゴンハイブリッドの試乗記事


最後は「ホンダ新型ステップワゴンスパーダハイブリッド試乗評価まとめ」。

ホンダが誇るミドルクラスミニバンのステップワゴンに待望のハイブリッドが投入されました。新型オデッセイ搭載の2モーター式の高性能なハイブリッドシステム「i-MMD」の評価も考察しています。結論から書くと、やっぱり走りも燃費もすごかった。

ただ新型ステップワゴンスパーダハイブリッドの価格がかなり割高。試乗記事ではそういった側面からの考察や分析も加えています。