その中でも根強い人気と思われるのがジープ・チェロキー。アメリカ本国では1974年にデビューし、日本国内では1983年に販売された歴史ある車種。かつてはホンダ系のディーラーでも販売されていたらしい(今現在でも輸入車を国産車ディーラーで取り扱えば新車販売も盛り上がるのに)。
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新型チェロキーのフルモデルチェンジ時期は2018年半ば
まずはジープ新型チェロキーの発売時期。一体いつフルモデルチェンジするのか?
結論から書くと、新型チェロキーがフルモデルチェンジするのは2018年春か夏以降。フルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXによると、次期チェロキーがワールドデビューするのは2018年1月のアメリカ・デトロイトモーターショー。ということはジープ新型チェロキーは2019年モデルとして、少なくとも2018年半ばぐらいまでには発売されるはず。
ただあくまで海外での話。特にアメリカ車は日本国内では奮っていないこともあって、新型チェロキーを積極的に国内で投入する可能性は低そう。東京モーターショーが衰退する理由といった考察記事も参照して欲しいんですが、現実としてアメリカ車に限らず、海外の自動車メーカーは日本市場で及び腰になってる傾向が強い。
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フルモデルチェンジの目玉はチェロキーの大変身
ということでフルモデルチェンジ情報の目玉。果たしてジープ新型チェロキーは何が変わるのか?
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テストカーの偽装の度合いからも現行チェロキーの見た目(特にフロントマスク)から大幅に変更させてくると見られています。
現行グランドチェロキー |
だから全体的なフォルムをもう少し角ばったデザインに仕上げて、超細長のヘッドライトなども同様に四角いヘッドライトに変更するのかなーと想像されます。実際フルモデルチェンジ後はヘッドランプ、ポジションランプ、フォグランプが一体化した古き良きデザインに戻る模様。
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ジープ新型チェロキー 最新フルモデルチェンジ情報まとめ
以上、ジープ新型チェロキーのフルモデルチェンジ最新情報でした。
ただこれらが事実であれば、現行チェロキーのデザインはかなり好きだっただけに残念。近未来感というのかキワモノ感というのか、一般受けを狙うことが吉と出るのか凶と出るのか。つまり現行チェロキーを買うなら今のうちですよ奥さん。
他にも新型チェロキーの中身を紹介しておくと、フルモデルチェンジ後は2.0L直4ターボエンジンが新たに追加されるとのこと(おそらくジープ・コンパスのもの?)。現行チェロキーは3.2L V6ターボと2.4L直4ターボが設定されてる(日本国内では前者のみ)んですが、環境性能を考えると選択肢の幅は広がるのか。
ちなみにジープは他にも新型ラングラーのフルモデルチェンジも控えてるため、もしジープやSUVに興味がある方はチェックしてみて下さい。