2016年11月27日日曜日

【2018】トヨタ次期ハイエース フルモデルチェンジ最新情報まとめ!ついに商用バンから脱却へ!?



意外と個人ユーザーも多く乗ってますが、日本を代表する大型商用バンといえばトヨタ・ハイエース。どういった目的で使われているのか用途を限定するのが難しいぐらい汎用性が高い。ただ現行200系ハイエースが発売されたのは2004年8月。さすがに商用バンとはいえ車体の古さは否めません。政治でいえば、一体何回政権交代してんねんって話です。

トヨタ次期ハイエース フルモデルチェンジ最新情報
カートップ9月号
しかし、この度トヨタ・ハイエースがいよいよフルモデルチェンジするらしい。そこで簡単に次期ハイエースのフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみました。個人向けも含めてハイエースは確か月販1000台以上は売れてたと思うので、ハイエースのフルモデルチェンジ情報を知っておいて損はないか。


新型ハイエースのフルモデルチェンジ時期は2018年以降


まずはトヨタ次期ハイエースのフルモデルチェンジ時期。一体いつ新型モデルが発売されるのか。

それが様々な自動車雑誌さんによると、トヨタ新型ハイエースの発売時期は2018年以降にとのこと。正確な時期こそ不明ですが、既に新型ハイエースのテスト車は東南アジアで走行中なので2018年でもそう遠くない時期にフルモデルチェンジされるはず。

もしかすると2017年10月の東京モーターショーで次期ハイエースが出品される可能性もあるか。


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次期ハイエースはグローバルに対応!!


改めて次期300系ハイエースの予想画像を見ておくと、本当にミニバン車を彷彿とさせるフォルム。現行ハイエースといった商用車の「典型的な箱型感」が薄らいでおります。

では何故商用バンとしてはデメリットとしか思えないノーズが、次期ハイエースではフルモデルチェンジ後に追加されるのか?この理由はシンプル。次期300系ハイエースはグローバルな安全性能に対応するから。

例えばルノー・カングーを想起すれば分かりやすいですが、世界的に需要が高い商用バンの多くは「ノーズ(ボンネット)」が存在する。それはひとえに「前面の衝突安全性を確保」するため。特にヨーロッパなどでは日本より衝突安全性の高さが求められるため、トヨタ新型ハイエースもミニバン風というかセミボンネットデザインに追随するカタチ。

だから次期ハイエースもボンネットフードを備えることで、結果的に安全性が高められる。記事内では「日本国内の法規制を先取りした措置」とも分析されています。確かにハイエースに限らず、軽商用車のペラペラしたデザインも安全性の視点で考えると結構怖い。

インターネットやテレビでは「日本車が丈夫すぎる」といった根拠もないホルホル情報が散見されますが、実は海外の方が衝突安全性に関する規制がフツーに厳しい。きっとゴルフなどの剛性感が高い背景には厳しい法律があることも関係してるのでしょう。

実際、現行ハイエースの販売台数はヨーロッパでは惨敗。正確にはトヨタがヨーロッパで発売してる商用バンはハイエースではなく、プジョーなどと共同開発した「プロエース」と呼ばれる商用バン。

このプロエースのデザインが既に次期ハイエースと似たような風貌をしてることからも、トヨタ的には2018年のフルモデルチェンジを機に自社だけで次期ハイエースを海外展開単独させたい意気込みが読み取れます。

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フルモデルチェンジでハイエースの乗員数も減少?


ただ見た目を単に変更させただけではなく、次期300系ハイエースは2018年のフルモデルチェンジからエンジンの配置も変更されます。現行200系ハイエースではエンジンが前席下に配置されていたものが、300系ハイエースでは一般的なFF車のようにフロント部分にエンジンが配置されます。

だからこそ新たに次期ハイエースではボンネットフードが必要になってくるというわけです。2017年にフルモデルチェンジ予定のホンダの軽商用車アクティ(バモス)もMR車からFF車に変化するなど、なんだか時代の流れを感じさせます。

そこでフルモデルチェンジ後の次期300系ハイエースとフルモデルチェンジ前の現行200系ハイエースの違いを比較してみると、車体スペックや室内の広さもかなり変わるらしい。

具体的に中身を見ていくと、フルモデルチェンジ後の車体サイズは全長が4790mm(現行比+95mm)、ホイールベースは2985mm(現行比+415mm)と拡大。ただ逆に室内空間は狭くなります。例えば荷室長は200系ハイエースが3000mmに対して、次期300系では2380mmとかなり減少します。

そのためフルモデルチェンジ後はハイエースの乗員数が減ることは避けられないでしょう。またエンジンが前方に配置されることで車内の居住性や快適性が増すものの、次期300系ハイエースの取り回し性能はかなり悪化するはず。

え?こんなハイエース嫌だ?フルモデルチェンジしてほしくない?2018年にフルモデルチェンジしてしまったら、現行200系ハイエースを手に入れることはできないんでしょうか?

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200系ハイエースはフルモデルチェンジ後も並行販売されるが…


ご安心を。ハイエースはフルモデルチェンジ後も現行200系の販売を維持するらしい。

次期300系ハイエースは車内空間が際立って狭くなることを考えると、素人判断でもこれまでのハイエースユーザーが離れる可能性は高い。そこを食い止めるため、トヨタは日本国内でのみ現行200系ハイエースはそのままラインナップするとのこと。

ちなみに2018年のフルモデルチェンジを機に、200系ハイエースは4型から5型にビッグマイナーチェンジを予定しています。そのことからも現行ハイエースが少なくとも早期に消滅する可能性はほぼゼロ%と考えて良さそう。

でも気になるのが200系ハイエースの価格。現行200系4型ハイエースは名前からも分かるように既に4回ほどマイナーチェンジしてるわけですが、その度にハイエースの価格が上昇してきた。例えば「スーパーGL」というグレードの価格は12年間で50万円ほど値上がりしてるっぽい。

だからビッグマイナーチェンジで延命を図る200系5型ハイエースだけではなく、300系へのフルモデルチェンジされる新型次期ハイエースの価格も現行モデルから引き上げられることは推して知るべしでしょう。

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300系ハイエースはディーゼル搭載へ?


ということで、再び2018年にフルモデルチェンジされる次期300系ハイエース情報に戻ります。コメント欄でご指摘いただいたので内容を少し修正。

まず駆動方式は現行200系ハイエースと同じように、フルモデルチェンジ後の次期300系ハイエースの駆動方式も4WD(四輪駆動)とFR(後輪駆動)が用意されます。現行200系ハイエースは構造上はMR方式に近いと思いますが、カタログ上はFR方式になっています。

プロペラシャフトの存在を考えると次期300系ハイエースの積載性は現行ハイエースよりも更に見劣りしそうですが、リアシートをダイブ格納させることで積載性のデメリットをカバーするとか。

また次期ハイエースはボディタイプは「ワイド」のみに限定されます。現行ハイエースは「標準」も用意されていますが、フルモデルチェンジ後は選択肢が絞られます。ただルーフ形状は引き続き「ハイルーフ仕様」も用意される可能性はあるか。

あと注目したいのがランドクルーザープラドに昨年搭載された1GD型の2.8Lクリーンディーゼルエンジンが新型300系ハイエースにも設定される予定。この情報が事実なら重い荷物を運搬してる方にはグッドニュース。維持費という点でもメリット大でしょう。

果たして新型300系ハイエースの「脱ガラパゴス路線」は吉と出るか凶と出るか?2018年を今から楽しみにしたいと思います。以上、トヨタ新型ハイエースのフルモデルチェンジ最新情報でした。