マガジンX8月号 |
理由は意外にも新型 プリウスの販売不振だそう。思ったよりオーダーが少ないらしく、さっそくのテコ入れ。安倍政権における新車販売不振が顕著だと実感させられます。既に画像に情報が書かれていますが、プリウス セーフティープラスについてまとめてみました。
Sグレードに自動ブレーキを標準装備
この特別仕様車のベースグレードは中間グレードの「S」。この中身を見てみると、自動ブレーキのセーフティーセンスPやLEDフォグランプ、バックカメラ&ハンドルスイッチが標準装備。まさに「セーフティープラス」という名前通りの装備内容。プリウス・Sの価格は約248万円。以上3つの装備を全て合算すると15万円程度なので、おそらく「プリウス セーフティープラス」の価格は250万円半ばぐらいまでに抑えてくるはず。
ちなみに、この特別仕様車のボディーカラーは人気色の4色のみ(ホワイトPクリスタルサンシャイン、シルバーM、アティチュードブラックマイカ、サーモテクトライムグリーン)となってます。
この「プリウス セーフティープラス」の発売日は8月8日とのこと。