ニューモデルマガジンX1月号 |
名称はグランX1になる?
具体的にはBMWの3シリーズ・グランツーリスモや4シリーズ・グランクーペなどがあります。奇数番号だと車体サイズとホイールベース拡大、偶数番号だと2ドアから4ドア化されてます。要するに「実用性アップ」を狙ったのがグラン系。今後は更に「3列シート化」の意味合いも加わるとしたら、いずれ「グランX6」とか登場する可能性も高そうです。
ちなみに先日モデルチェンジした新型X1のプラットフォームはFRの3シリーズのから、FFの2シリーズのアクティブツアラー(グランツアラー)のに変更されてます。だからグランX1の参考になるとしたら、その2シリーズ・グランツアラーかも。アクティブツアラーを三列シート化したものですが、グランツアラーの三列目が異様に薄くて自分の中で話題になりました。
もし仮にそうだとしたら、グランX1でも三列目は子供ぐらいしか乗車できないと思われます。基本的に多くは期待できないと思いますが、それを畳めば広大な荷室空間が生まれるので考え方によっては有効的な使い方は色々あるのかなと。
日本だと三列シートSUVはスバルのエクシーガ クロスオーバー7ぐらいですので、こういうのがBMWを筆頭に外車・輸入車で売れ出すと国産自動車メーカーにも良い影響を与えそう。打倒ミニバン!?(笑)
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2シリーズ・グランツアラーも投入されたので、2017年を待たずに日本国内でもグランX1をBMWさんは販売してくれるはず。