ニューモデルマガジンX9月号 |
そして今回マイナーチェンジする新型フォレスターの見所は、AFS。
冒頭のマガジンXさんの画像にも載ってますが、新型フォレスターのヘッドライト部分が隠されてる。でも、そこからチラリと見えるのがプロジェクターヘッドライト。対抗車から見るとあんま眩しくないのが特徴のやつ。
そして、そのプロジェクターヘッドライトの周辺に空間が空いているので、ライトが動くんじゃないかという推察が雑誌ではされてました。それがいわゆる「AFS(アダプティブフロントライティングシステム)」。先日一部改良したレヴォーグのヘッドライトもローハイ切り替えるシステムに変わりましたが、それもAFSらしい?
フォレスターのマイナーチェンジがAFSの導入だけだと寂しいので、さすがにバンパーあたりのデザインも変更される可能性があるそう。ちなみにフォレスターのマフラーがスズキ・キザシっぽくてカッコイイ。
でも前にも書いた気がしますが、月販1万台は安定して確保するぐらいアメリカではフォレスターは爆売れ。だから敢えてスバルがそこまでテコ入れしてこない可能性も。
新型フォレスターの自動ブレーキはEyeSight3へ!
でも、個人的にフォレスターのマイナーチェンジで気になるのが、自動ブレーキ・EyeSight(アイサイト)のこと。言うまでもなくEyeSight3は人気なんですが、何故か古いバージョンであるEyeSight2を搭載してるスバル車も多い。実はフォレスターも、そのご多分にもれず。
だから11月頃のマイナーチェンジで、フォレスターもようやくEyeSight3に仲間入りするんじゃないかと個人的には期待を寄せてます。この予想が当たることを信じて、あえて「?」は付けてません(笑)
ちなみに2018年初夏にスバル新型フォレスターは大胆なフルモデルチェンジを行いました。次期モデルの詳細については「新型フォレスターフルモデルチェンジ最新情報まとめ」 を参考にしてみてください。網羅的に情報をまとめてあるので是非ご参照。