マツダ株式会社は、11月28日から開催される「タイ国際モーターエキスポ2014」で新型「Mazda2(日本名:デミオ)」のセダンを世界初公開する。マツダの新型デミオにセダンタイプが発売されるかもしれないらしい。
http://autoc-one.jp/news/1976278/
デミオはタイでバカ売れ
デミオは実は、タイで4年間で12万台近く売り上げてるらしい。タイのドライバーからしたら、デミオは輸入車という扱い。タイの人口も考慮すると、年間3万台という数字は驚異的。日本の国内市場とも遜色が無い。だから今月28日から開催されるタイモーターエキスポ2014で、デミオのセダンタイプが世界初公開されるのも少し頷ける。エンジンは1.5リッターのクリーンディーゼル(SKYACITV-D 1.5)搭載ってことで、タイに用がある人は是非(笑)
そろそろ日本もコンパクトセダンの時代?
Wikipedia |
スバルだとほんの数日前にマイナーチェンジしたインプレッサG4。少し車格は大きいですが、セダン車はお高いというイメージがありますが160万円から購入できる。しかも最新アイサイト3を搭載。
安いと言ったら表現が悪いですが、かなりお手頃価格。若者でも全然余裕で手が出る範囲。トヨタのコンパクトセダン車だとカローラアクシオなど、色々探してみると日本の国内市場では優れたコンパクトセダンが揃ってきてる。セダン車は結構今こそ買い時って感じ。
デミオセダンが何時発売されるのか、またそもそも発売されるのかは分かりませんが、デミオを起爆剤とした「コンパクトセダン」が日本でも流行りそうな気配。