「インドネシア国際モーターショー2014」のスズキの会場で、来場者の目に止まったのが日本仕様『ハスラー』だった。今現在、インドネシアのジャカルタでモーターショーが開催中。そこでスズキがハスラーを出品させたら、かなり人気だった模様。記事では「人だかりが絶えなかった」と表現。スズキのお偉いさんの大石修司という人も「予想以上の反応」とほくそ笑んでたらしい。
http://response.jp/article/2014/09/21/233045.html
前にミニクロスオーバーと比較してみましたが、雰囲気的には全然負けてない。こういう感性は刺激するデザインは、日本人も外国人も共通してるのかも。むしろドイツ車よりもお手軽に購入できるとしたら、やはり外国で発売してもハスラーは売れる予感しかない。
ただ名前が名前。某オトナの男性向け雑誌と同じ名前。日本だとほぼ知名度はないものの、世界展開を考えるとハスラーの名前のままではおそらく売り出さないと思う。インドネシアみたいなイスラム国家は、そういうの厳しそうですし。
一方、同じジャカルタモーターショーでダイハツはコペンを輸出することを決めたそう。インドネシア市場は現状ダイハツの牙城のようですが、それも今後はどうなるか分からない。外国でも良い意味で競い合ってくれたら面白いと思う。
ちなみに総合新車サイト・カーギークの 【スズキ】新型ハスラー フルモデルチェンジ最新情報や【新車比較】ハスラー vs ジムニー、【新車比較】ハスラー vs クロスビー、【新車比較】ジムニーシエラ vs ジムニーもご参照ください。