かなり焦らしに焦らしただけあって、なかなか人気。そこでさっそく気になるのが、レヴォーグの「納車時期」だと思う。
レヴォーグ受注数 5月末で1.4万台
富士重工業広報部によると5月末時点で1万4000台が受注済み。いま注文すると「1.6・2.0といったエンジンやEyeSightの有無にかかわらず9月頃のデリバリーになる」とのこと。スバル広報部さんの発表いわく、今購入した場合はグレードに限らず、今年の9月以降になるんだそう。現在までの受注数が1.4万台だから、なんとなく納得。
http://response.jp/article/2014/06/20/225841.html
期間にすれば、およそ「数ヶ月」。地味に燃費も良いらしく、今後は更に一般購入者のレポートも上がってくるだろうから、今後もレヴォーグの受注数は堅調に推移しそう。
だから、この数ヶ月が短くなることは結構先の話だと思う。さすがにトヨタ・ハリアーやスズキ・ハスラーほどの勢いではないものの、これから購入される方は覚悟しておくのが無難かも。
ただ消費増税の悪影響で、普通車の新車販売台数が顕著に落ち込んでる中、なかなか明るいニュース。