その一例が、同日、東京でおこなわれた発表イベントの中で「第3のデザイン」として画像のみが公開されたモデルだ。注目は、旧型コペンを彷彿とさせる丸目ヘッドライト。今月19日から発売された、ダイハツ・コペン。車体の着せ替えができることがウリの、軽自動車オープンカー。
http://response.jp/article/2014/06/19/225764.html
その「着せ替え機能がショボイ」と思ってたんですが、上の画像のようにヘッドライトから何まで変えられる模様。
現在は車体の色を変える程度の情報しか上がってないが、車体の形状も変化できるのであれば、コペンはなかなかポテンシャルを秘めたクルマ。もしポルシェ風とかBMW風にできるんなら、買いたくなる人も増えそう。つか、さすがにそれは法律に抵触するか。
でもダイハツはトヨタの子会社だから、コペンを86風に改造することは可能かも。まだまだ分からないことも多いですが、もしかすると社外パーツ市場を結構活気づけるクルマに成長するかもしれない。
またSUVのように各社が追随するジャンルに成長できるか。愛車をカスタマイズしたい層と、オープンカーでブイブイ走りたい層が、果たして合致するのかという疑問も含めて、来月再来月以降の新車販売台数に注目したい。