スズキ ハスラー vs ホンダ N-WGN カスタム どっちが買い!?徹底比較渡辺陽一郎というプロ自動車評論家さんによる、スズキ・ハスラー(Hustler)とホンダ・N-WGNカスタムの比較レビュー記事。今日1月8日はスズキHustlerの発売日ということで、自分も記事化。
http://autoc-one.jp/suzuki/hustler/whichone-1608154/
いろいろと参考になる情報も載ってるので詳しくは記事を読んでいただくとして、Hustlerのことを「ディーラーオプションカタログを見ているだけで、楽しい気分になれるのがハスラーだ」とオプションパーツの豊富さを褒めてました。
プロが見てもあの品揃えは特筆すべき豊富さで、改めてHustlerは「遊びのクルマ」ということを印象づけてくれた。
最低地上高(エクステリア)の違い
自分も比較記事を書いたので詳しくは割愛しますが、N-WGNとHustlerの見た目が結構違うことに驚いた。例えば、地上高の違い。最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)も異なり、ハスラーは2WDが180mm、デコボコも乗り越えやすい。SUVであることをアピールする上でも重要なセールスポイントだ。N-WGN カスタムは150mmになる。一番低い部分の床高(最低地上高)の差は3cmですが、フロント部分は10cm近い差はありそうな印象。
その画像がコチラ。(左Hustler ・ 右N-WGN)
多少タイヤの位置が違うんですが、それでも「こんな差が出る?」と思わず驚いた。
このクルマが成り立つのは、 ワゴンR 、N-WGNといった実用重視の軽自動車があるからと渡辺御大もおっしゃってますが、『軽SUV』という新たなジャンルを打ち出しただけあって、この思い切ったエクステリアは改めて正解だと思った。まさにSUVの名前に恥じないデザイン。