ホンダは11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』の受注台数が12月1日時点で1万2984台に達したことを明らかにした。発売から10日間で月間販売台数1万2000台を1000台近く上回ったことになる。先月発売されたばかりのホンダ『N-WGN』が人気というニュース。これはひとえに「お買い得さ」が挙げられるそう。では、その一番売れ筋グレードの「G・Aパッケージ」のお得な中身を見てみましょう。
http://response.jp/article/2013/12/03/212202.html
- 「あんしんパッケージ」が標準装備
そしてHIDランプも標準装備。ワゴンRだと確か5万円プラスで装着できたはずなので、これでほぼ12万円トントン。
そこへハーフシェイドフロントガラスも標準装備。高級車だと結構当たり前らしい。最近だとマイチェンしたソリオの記事を書いた時も、これが標準装備された。ググってもちょっと分かりませんでしたが、少なくともプラス5000円とかそんなレベルではない気がする。
- カスタムのG・Aパッケージが顕著にお得
それにも関わらず、そこへ更にこれだけ装備が新たに充実してくる。クルーズコントロールも標準装備。素のN-WGNの「G・Aパッケージ」に次いで、二番目に売れてるのも頷ける。というより、これが本来一番売れてもいいぐらいの装備。
- デメリット?
ここでN-WGNが欲しいからと言って変に一番安いグレードに手を出してしまうと、逆に「かなり損」になる印象。というより「G・Aパッケージ」より上の選択肢しか選ぶものがないと言っていい。
前に自分は一番安グレードを価格の面で少し批判しましたが、だから別に間違ってなかったのかなと。自動車評論家の国沢氏などがコスパが高いと褒めてたので、若干ヒヤヒヤしてたのは内緒。