マツダ現行デミオは2014年9月に発売以来、平均で月販4000台前後売り上げております。デミオはコンパクトカーの割に値段は高いものの、内外装の質感の高さが好評を博している模様。
ただ現行デミオも発売からそろそろ5年が経過しようとしてる。いわゆるモデル末期なこともあって、どうやらフルモデルチェンジの足音も聞こえてきている様子。
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しかも、マツダ新型デミオはフルモデルチェンジを機に「MAZDA2」に改名される兆し。実際、新型アクセラはフルモデルチェンジのタイミングで「MAZDA3」に改名される予定。
やはり現行デミオをスタートとして、マツダ車は各車でデザインを共通化させてきてる。デザインと同様に車名も共通化させることで、マツダ車のブランド力を高める狙いがあるらしい。
デミオというブランドは日本で定着しているものの、逆にデミオだけ車名を変更しない方が不自然か。もしデミオブランドに愛着がある方はフルモデルチェンジ前に購入しておくのも一つの手。
いずれアンティーク的な価値もアップする?