NHKの報道によると、どうやらダイハツのムーヴとタントに191万台規模のリコールを発表したらしい。厳密にはムーヴとタント以外の車種も含まれるものの、割と大規模なリコール。
今回のダイハツ・ムーヴとタントのリコールの内容は「ブレーキ」。どうやらボンネットの隙間から雨水が車体に入り込んでブレーキの部品が錆びるとか錆びないとか。
製造期間は平成22年12月から去年9月までのムーヴとタントとのこと。しかし、そろそろ元号が代わりますが、いい加減西暦で統一しろと言いたい。何故敢えて分かりづらい表現を使うのか。
いきなり交通事故に発展する可能性は低そうですが、ムーヴやタント乗りの方はダイハツディーラーに足を運ぶといいと思います。実際、こういうリコールが起こる度に実際に足を運んでる人がどれだけいるのかは興味がありますが…。
自動車情報サイト・カーギークの
新型ムーヴ最新フルモデルチェンジ情報や
新型タント最新フルモデルチェンジ情報も併せてご参照ください。大規模リコールが発生して幸先が悪いですが、どうやらそろそろフルモデルチェンジするらしい。
新車情報サイト・カーギークでは他にも色んなフルモデルチェンジ情報が掲載されております。