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次期レンジローバーイヴォークの発売時期は2020年以降?
まずは次期レンジローバーイヴォークのフルモデルチェンジ時期。新型モデルは一体いつ発売されるのか?
結論から書くと、次期レンジローバーイヴォークの発売時期は2018年。新型モデルの発表が2018年秋頃のパリサロンで発表されるため、実際に発売されるのはそこから数カ月から半年後あたりになるはず。新型レンジローバーイヴォークが2019年モデルとして発売されるとしたら、確実に発売時期は2018年中ということ。
現行レンジローバーイヴォークは2010年7月に発売されたので9年ぶりのフルモデルチェンジということになりそう。少なくとも2018年秋に開催される海外のモーターショーで新型イヴォークがお披露目されることはほぼ確定的。
ただそれは、あくまで海外での話。現行レンジローバーイヴォークが日本国内に導入されたのは、海外でフルモデルチェンジしてから遅れること2年(2012年発売)。どうしても高級輸入車がフルモデルチェンジしてもすぐには導入されず、日本国内で販売されるのは遅れがち。
これは次期イヴォークもご多分にもれないと考えられるので、おそらく日本国内での発売時期は2020年を超える可能性は十二分にありそうです。ちなみにランドローバーディスカバリーは日本でも比較的すぐフルモデルチェンジされたので、そこまで発売は遅れない可能性も。要するに日本国内での販売に関しては誰も分かってないということ。
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フルモデルチェンジ後のエンジンラインナップ
続いてエンジンラインナップ。フルモデルチェンジ後はどう変更されるのか?
結論から書くと、基本的にはエンジンラインナップに変更なし。現行レンジローバーイヴォークと同じく、2.0L直4ターボエンジンが搭載されます。変速機もそのままZF製9速ATがフルモデルチェンジ後も採用されるでしょう。ただジャガーに搭載してる最新タイプのものに換装されるため、次期レンジローバーイヴォークは多少パワー感や燃費性能が改善されるはず。
他には新型レンジローバーイヴォークはクリーンディーゼルエンジンやプラグインハイブリッド車の設定も予定してます。ただ先程も触れましたが、日本では次期型イヴォークそのものの投入も遅れる以上、こういったグレードの発売は期待しない方が無難かも知れない。
またフルモデルチェンジ後は「LR-MS」と呼ばれる軽量アルミフレームを採用したプラットフォームが引き続き採用されます。更にブラッシュアップされて、多少の軽量化が図られる模様。そのため次期イヴォークもやはりFF系が維持されます。FR車はつくづくスポーツタイプのセダンやクーペのみに追いやられていくんだろうなーと、次期レンジローバーイヴォークのフルモデルチェンジ情報を見ても考えさせられます。
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新型イヴォークのフルモデルチェンジはキープコンセプト
ラストは改めて次期レンジローバーイヴォークの見た目(テストカー)を確認したいと思います。
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つまり今回のフルモデルチェンジを簡単にまとめてしまうと、次期イヴォークはキープコンセプトと予想されます。相変わらず全長4.4メートルに対して、全幅は1.9メートルもあるデザインのまま。良くも悪くも、大きく何か失望させられないはず。
ただ新型レンジローバーイヴォークの内装は結構変更点も見られそうな予感。テストカーを確認するとセンターコンソールにはジョグダイヤルが設置されるなど、カッコいい都会派SUVとして相応しい最新装備がおごられる模様。
ちなみに当サイトは自動車総合サイト「カーギーク」に移転してるため、追記情報などは【フルモデルチェンジ】次期レンジローバーイヴォーク最新情報まとめで加筆しております。