最近は2.0L直4ディーゼルターボエンジンを搭載した「MINIクーパーDクラブマン」などが新しく設定されて話題に。その実燃費は同じエンジンを搭載している「MINI クロスオーバーSDの実燃費」を参考にしてみてください。
今回は新型1.5L 直3ガソリンターボエンジンを搭載した「ミニクーパークラブマン」というグレードの話。
マガジンX4月号 |
ただ記事では実燃費はあまり奮わないと評価されてますが、「ミニクーパークラブマン」の車重は1430kgもあるので(国産車でいうとスバル・フォレスター並)、それを考えたら必要十分とも言えます。
この1.5L 直3ガソリンターボエンジンは排気量を見ると大したことないですが、実はパワフル。最高出力は100kW(136ps)/4400rpm、最大トルクは220Nm/1250~4300rpm。0-100km/h加速は9.1秒と10秒を切るなど、記事では「こんなに気持ちよく走る小型GTカーはない」と評価されています。
だから完全に走って楽しむようなクルマとして仕上がってて、BMW・2シリーズではなく敢えてコチラを選択するのも面白いのかも知れません。