月刊自家用車6月号 |
最新号のベストカーさんの新型プリウスの予想図も、フロントグリルこそ大人しいものの、独特のヘッドライトの形状は同じ。少なくともグイーっとサイドに切れ長のヘッドライトをベースに、現行プリウスの独特のチョンと突き出た部分を下に持ってくる点では共通してる。
全体的には似たようなフロントマスクだったので、ネタっぽいが画像かと思ったら結構ガチっぽい。今冬にフルモデルチェンジする新型プリウスは細かい部分では違いはあれど、おそらくこんなお顔になる可能性はほぼ間違いなさそう。同じくプリウスPHVもフルモデルチェンジするらしく、そこにレクサスのスピンドルグリルを合わせたようなデザインでしたが果たして?
次期プリウスはMIRAI風?
ベストカーさんによると、一応雰囲気的には燃料電池車MIRAIのルックスを目指してるそう。個人で購入してる人がどれだけいるかは疑問ですが、ミライの納期は相当先になるぐらい人気だからベースとしては比較的色んな人に受け入れられやすいデザインなのかも。ベストカー6月26日号 |
ちなみに月刊自家用車さん以外では新型プリウスのフロントグリルは大人しめのデザイン予想図が多いんですが、7月にフルモデルチェンジするシエンタのエクステリアを見るとフロントグリルは存在感たっぷり。昨年末にマイナーチェンジしたプリウスαのフロントグリルも存在感たっぷりだったし、最近のトヨタ自動車のトレンドは「フロントグリルでかでか!」というのは否定出来ないと思うので、これは新型次期プリウスでもしっかり踏襲されそうな気はする。
次期プリウスの発売時期は?
そして気になる新型次期プリウスの発売日ですが、10月30日の東京モーターショーで初お披露目ということで12月に入る可能性がありそう。またベストカーさんによると新型プリウスは20万円ほど高くなるらしく、ほぼ現行プリウスα並の価格になるっぽい。最近Audiの新型A1の価格が240万円まで値下がりしましたが、外車高級車と国産車の値段が本当変わらなくなってきたなーと。だから見た目の好みも含めて、今のうちに現行プリウスを購入しておくのもアリ。おそらく10月の秋ごろには現行プリウスはオーダーストップされると思うので、そろそろボーナス商戦も始まりますが、そういうのも考えつつクルマ選びしても良いかも?