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そこで渋滞時に役に立ちそうなカー用品・アイテムグッズを5個6個まとめてみた。ちなみに、そもそも車内にあると便利なグッズ・アイテムBEST16はこちら。
リアトレイ
まずはリアトレイ。既に装着されてる方も多そうですが、後部座席に座ってる子供のためにジュースとかを置いておける。こういうリアトレイがなかったら、車内は揺れるのでお子さんだとこぼしちゃう可能性大。他にもティッシュ等もろもろを置けるので、普段のスペース活用という点でも便利。
ポテホルダー
特にマクドナルドのポテトは子供が好きですから、きっとドライブスルーなどで購入することも多いはず。そこでポテト限定のホルダー。高速の渋滞でもちょっとした気晴らしにも役立ちそう。
通気性の高いクッション
渋滞はずっと同じ体勢を維持することも多いので、お尻が痛くなったりすることも多い。そこで通気性の高いクッションを用意しておくと便利。また眠たいお子さんのための、ちょっとした枕代わりにも使える。リアガラスに置いて頭をポテっと横にやれば結構寝やすそうな体勢。
モバイルバッテリーチャージャー
特に高速道路で怖いのが「バッテリー上がり」。実際、JAFの高速道路での出動する理由の3割は、このバッテリー上がりだそう。この対策は欠かせない。でないと帰宅するどころじゃない。
そこで役に立つカー用品アイテムが、モバイルバッテリーチャージャー。一見するとただのスマートフォンにしか見えないんですが、これをバッテリーにつなげてエンジンを始動させるだけでオッケー。
LEDライトが装備されていたり、スマートフォンの充電もできたり、他にも汎用性が高いので使い勝手が良い。
ブルーレイカーナビ
ブルーレイ対応のカーナビ。これまでのカーナビはDVDしか再生できなかったらしい。映画だと2時間ぐらいだから、渋滞対策にはちょうどいい。ただ価格が14万円以上するので、ちょっと躊躇してしまう価格ではありますが、DVDだと画質の粗さが気になる。
スマートフォンのカーナビ機能のせいで負けてるカーナビですが、こういう付加価値でアピールしていくといいのかも。スマホの性能も自ずと限界があるので。
ディズニーなどのアニメ映画
ということで、ディズニーなどの映画DVDやブルーレイ。先程も書きましたが、渋滞してる時間と映画が見終わる時間がちょうど同じぐらい。
最近はブルーレイ版の価格も安いですから、特に迷う必要はないんじゃないでしょうか。家に帰宅した後も観れるという点でコスパは決して悪くないはず。ディズニー以外だと、ドラえもん、名探偵コナン、クレヨンしんちゃん、妖怪ウォッチあたりが無難?
3DSやPSVITA
カーナビの価格は高いので躊躇しちゃうということであれば、こういう機会に3DSのような携帯ゲーム機を買ってあげてもいいのかも。子供は「なにもしない」のが一番苦痛ですから、車内で遊べることといったらやはり限られてくる。ただせっかく遊びに行ってるのに、その日一日の最後をゲームで締めるというのもやや寂しいか。
吐いた時のためのエチケット袋
あと言葉は汚いですが、「ゲロ袋」的なものがあると困らない。正式にはエチケット袋と呼ぶそうですが。
何故なら、お子さんは車酔いしやすい。特に遊園地やレジャーランドで遊んだ後は、肉体的にも疲労してる可能性が高い。そのときにちょうど車酔いがしやすい。前に子供が車酔いした時の6つの対処法を記事にしたことがありますが、それでも車酔いが治らないことも多い。そうすると最後はウェーっと吐いてしまうことも。
画像の商品だと吸水剤ですぐゼリー状に変えて、チャックで臭いも密封できるそう。ゴールデンウィークなどの交通渋滞に限らず、色んな場面で使えそう。
携帯トイレ
ラストは大げさに聞こえるかも知れませんが、携帯トイレ。
何年か前に、ゴールデンウィーク中の家族のドライブ旅行に密着するという企画の番組があった。ただ、その中のあるお子さんがとにかくトイレを我慢できなかった。そこでお子さんがどうしたかというと車内で携帯トイレを使って用を足した。
ちょっとシュールな光景に思わず笑っちゃいましたが、当事者の立場に立つとなかなか笑えない。外で用を足せばいいやん安易にと思ってしまいますが、女の子のお子さんだとそれも難しいのかなと。
だから冗談抜きで、簡易トイレは常備しておくとすごく役に立つ可能性が高い。エチケット袋にしても価格は1000円程度と意外に安いので、あるに越したことはないと思います。