2015年2月20日金曜日

ドライブレコーダーの販売台数が5年で10倍増で急拡大してた件!



ジャフメイト2015年3月号にドライブレコーダーに関する特集があった。

それを読むと、ドライブレコーダーの販売台数がここ5年で10倍以上伸びてるらしい。

ドラレコの伸びは東日本大震災以降

2009年…..…7,640台
2010年……10,110台
2011年……16,610台
2012年……53,560台
2013年…100,930台


2011年までは多くて1万台だったのが、東日本大震災を境目に急激にドライブレコーダーが売れ始めた印象。

どちらかと言えば、交通事故が起きて弁護士さんに頼むという「いざというときの証拠」よりも、YouTubeなど動画サイトの普及で、自分もすごい映像を撮影したいという方が増えたのかも。ロシアに降り注いだ隕石などを筆頭に、海外での衝撃的なドラレコ映像も立て続きましたからね。

スマホがこれだけ普及したとは言え、いざ目の前で衝撃的な出来事や一瞬の事故が起きたとしても、プロのカメラマンさんでもない限り、スッと身体は反応してくれない。もしもの一瞬を撮影してくれるのは、ドライブレコーダーだけ。

今後は見た目の良さが改善されるなどして、これからもドライブレコーダーは爆発的に売れていくんだろうなーと。