2015年1月27日火曜日

新型ヴェルファイアがもうDQNカーとは呼べない理由



トヨタ新型ヴェルファイア ハイブリッド
今回の全面改良では、後席シートや内装などを贅沢にした最高グレードの「エグゼクティブラウンジ」を新設定したが、これが初期受注では約1割の2000台に達しているという。
トヨタのヴェルファイア(アルファード)が7年ぶりにフルモデルチェンジ。というよりヴェルファイアは初のモデルチェンジ。既に初期受注が2万1000台!価格帯を考えるとエグい。

この新型ヴェルファイア(アルファード)の受注で更にスゴいのが、新たに追加された最高級グレード「エグゼクティブラウンジ」が1割を超えてるということ。

エグゼクティブラウンジは最低650万円以上!

新型ヴェルファイア(アルファード)に追加されたグレード「エグゼクティブラウンジ」のスゴさはやはり価格。

エグゼクティブラウンジは両モデルとも、ガソリン車(3.5リットル)で約652万円、ハイブリッド車で約703万円というこれまでにない高額グレード。
最低でも650万円以上する!エグゼクティブラウンジだけに、まさにエグエグい!ヴェルファイア(アルファード)とは言え、価格が跳ね上がりすぎ。例えばポルシェのマカンのエントリーモデルより高価格。
これが初期受注だけで2000台も売れてるという事実に思わず涙目(´;ω;`)ウッ…

例えば「エグゼクティブラウンジ」の内装シートがヤバい。
トヨタ新型ヴェルファイアのファーストクラス並みの内装シート
誰かが言ってましたが、まさに飛行機のファーストクラス。広さは言うまでもなく、まさに圧倒的な居住空間。

新型ヴェルファイア(アルファード)はDQNカーと揶揄されることもありますが、さすがにそんな呼び名は失礼なぐらい立派な風格に仕上がってる。

価格だけ見ても、ガチで年収が高い本物の人しか買えなくなった印象。きっとベンツBMWアウディなど高級輸入車を気軽に購入できるユーザーさんが手を出すようなクルマになった。並みのDQNさんでは手が出ないはず。

今回の新型ヴェルファイア(アルファード)では自動ブレーキシステムの拡充などもあって、DQN的な運転もきっと減るはず。「さすがヴェルファイア(アルファード)!」と賞賛されるほど立派な運転をしてくれるドライバーさんもきっと増えるはず。