まさかの約160万円。前の価格を忘れたけど、結構高くなってる?
さすがに高価格。Sエネチャージが搭載されてるスティングレーXが146万円なので、+14万円高。スティングレーのラインナップは、この二車種のみ。ワゴンR全体の台数に与える影響がないかと言えば、嘘になる。
だから、おそらくスティングレーの廉価版もいずれ登場する可能性があると思う。ワゴンRという車種は、スズキとしても台数にこだわってるはず。一種のプライド。2年前のフルモデルチェンジではMTのグレードを無くしたものの、再び復活させてる経緯があるので、可能性としては決して低くないはず。
新型ワゴンRスティングレーの実写画像
http://i.imgur.com/jKK6fdI.jpg新型ワゴンRスティングレーの実写画像はコチラ。グリルがスケルトン仕様で、その下の青色LEDが光ってて、なかなか食指が動くデザイン。
ただややシャープさは増した感じもするが、全体的にスティングレーの方には大きなデザインの変更はなさそう。
新型スティングレーターボに追加された機能
やや割高感が増したスティングレーターボですが、主な目玉はクルーズコントロール。普通車だと一般的な機能なんですが、アクセルを踏まなくても一定の速度を維持してくれる。高速道路を使ったりする場合は、特に便利。
パドルシフトも追加されてて、まさに「走り」に重点を置いた作りになってそう。ホンダのNシリーズには標準装備されてるので、追いつき追い越せって感じか。
http://autoc-one.jp/news/1878082/
他には、バックで駐車する際に上空から見下ろすような映像を、オプションのスマホ連携ナビに映しだしてくれるそう。CMなどでアピールしてる機能なので、日産としてはやや痛手か。
ちなみにスティングレーのみで、素のワゴンRでは不可。もちろんSエネチャージのスティングレーXでも使える。