富士重工業は、米国シカゴにて開催中の「2014年シカゴオートショー」において、新型「レガシィ」(米国仕様車)を世界初公開した。シカゴオートショーでスバル・レガシィ(LEGACY)の6代目がお披露目されたそう。フロントグリル部分が大きくなって、ドッシリ感重厚感が増した感じ。先代5代目にフルモデルチェンジしたのが、2009年。レガシィは5年6年ペースで変えてるので、そろそろ。
http://autoc-one.jp/news/1653596/
インテリア・インパネ具合はこんな感じ。ゆったり感というか開放感というか、質感の高さが伺える。
夜の雰囲気も更にカッコいい(*´Д`)ハァハァ
車体は大きく拡大
車体のサイズを見てみると、「4,796 x 1,840 x 1,500 mm」らしい。現行のセダンタイプ(B4)の全長が4,745mm。全幅が1,780mm、全高がセダン1,505mm。つまり全長が約5cm、全幅が6cmが伸びていて、全高はむしろ5mm低くなってる。デザイン性と快適性が高まった印象。
ややパワーアップしたエンジン
6代目レガシィ(LEGACY)のエンジンは、2.5L水平対向4気筒DOHC。最高出力を見ると、『175hp/5,600rpm』。現行モデルは173ps/5600rpmだから、ややパワーアップ。英馬力のhpの方がkw数が大きいので、ps換算だと更に増えてるはず?
最大トルクは174lb.-ft./4,100rpm。現行モデルは235N・m/4100rpm。単位が違うので分かりづらいですが、ほぼ同じで変化なし。リニアトロニックCVTというのを採用してて、更に摩擦を減らして燃費も向上させたそう。
6代目レガシィの動画
6代目レガシィ(LEGACY)の動画も何本か公開されてて、お金がかかってそうなプロモーションビデオばかり。言うまでもなく、力の入れようが伝わる。