ホンダは新型車『ヴェゼル』の受注台数が発売から24日経過した1月12日時点で2万4900台に達したことを明らかにした。ホンダ・VEZELの累計受注台数がほぼ25000台に達したそう。SUV人気がハンパない。消費増税前の駆け込み需要が追い風とは言え、SUVはすっかり人気ジャンルの一つ。納期は既にゴールデンウィーク明けだそう。
http://response.jp/article/2014/01/14/214862.html
SUVでもハイブリッドがやはり人気だと伺わせる。なんでも記事によると、受注のほぼ9割を占めてるそう。ディーゼルエンジンほどではないですが、パワーがあるに越したことはないんでしょうね。しかも売れ筋グレードはやはり中間グレードのようですが、最上級グレードも3割ぐらいあるらしい。この好景気は果たして4月以降も続くのか!?
他にも色んなデータが載ってるので、是非記事をチェックしてみてください。
プチ贅沢というニッチ車
また30代独身者を中心に売れてるそうで、そこから読み取れるのはVEZELは『コンパクトSUV』という新たなジャンルを確立したのかも。軽自動車であればスズキ・ハスラーにあたりますが、最近そういうのが多い気がする。それなりに低燃費で気持良く走る「プチ贅沢」なクルマという、まさに「ちょうど良い」ニッチな部分を突けたんだろうなーと。