米調査会社オートデータが3日発表した2013年の米新車販売台数は、前年比7.6%増の1560万199台で、リーマン・ショック前の07年(約1615万台)以来6年ぶりに1500万台の大台を回復した。アメリカでの新車販売台数がリーマン・ショック後で初の1500万台を突破したそう。ざっとした計算で、毎月100数十万台売れてる計算。日本国内は毎月せいぜい50万台前後。お隣の中国はそのアメリカ以上。改めて大事にしたい市場。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000009-mai-bus_all
メーカー別販売台数
ちなみにメーカー別の販売台数はこんな感じ。画像は毎日新聞様から引用。全てのランキンを見たいなら記事へGO。先日フィアットが完全子会社化したクライスラーは4位。アメリカのメーカーが強いとは言え、トヨタやホンダもランクイン。
SUVの「RAV4」が27.0%増と大幅に伸び、新型車の投入効果が表れた。ホンダは主力乗用車アコードやシビックが好調。アメリカでもSUVが好調らしく、トヨタのRAV4はロシアでも言質の生産工場が稼働。いずれ日本でも販売されるかも。
そしてもっと下まで広げると、ほぼ全部日本メーカー。SUBARUは40万台近く販売。あれだけ値が張るクルマをここまで売れるのはさすが。レヴォーグもアメリカでも販売されたらかなり売れそう。
では残りのメーカーは?と言うと、韓国メーカーの現代と起亜。日本ではほとんど聞かないですが、諸外国ではかなり健闘してるしてるようで全世界の販売台数ではホンダを超えてたりする。