日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14において、『Q50オールージュ』を初公開した今年2014年のデトロイトモーターショーでぞくぞくと高級スポーツカーがお披露目されてるそう。アメリカの好景気具合を象徴。これに日本も続きたいところですが、4月の消費税アップはタイミング的にやや微妙。安倍さんはしっかり対策は講じることはできるのか。
http://response.jp/article/2014/01/14/214784.html
ちなみに画像の日産・インフィニティ『Q50』というモデルは、日本でいうとスカイライン。一瞬、マツダのアクセラとCX-5を足して割ったようなルックスだと思ったが、めっちゃカッコいい。後ろから眺めた感じも素敵。
スペックはまだ未定だそうですが、最高出力が500ps以上を予定してるそう。これはスバル・レヴォーグのおよそ3倍ぐらいのパワー。クラウンアスリート3.5Lモデルの二倍。正直、「どこ走んねん!?」という(笑)
トヨタ FT-1
またトヨタもFT-1という高級スポーツカーも展示。まさにスポーツカーというルックス。日産スカイラインはまだ「常識的な範囲内」に留まってる感じもするが、良くも悪くも一般人は手を出さない・手が出せないエクステリア。もはやデザインが凶器的。一般人を寄せ付けない佇まい。
500万円前後するトヨタ・クラウンですら月5・6000台近く売れてる現状を考えると、正直こういうレベルのクルマでも買いたい人・買える人はいるんだろうなーと。台数がそれほどさばけなくても高級車は利益率が高いので、メーカーとして喉から手が出るほど欲しい需要なんでしょうね。