- インテリア・内装なら「ハリアー」!
この圧倒的な質感の高さに愕然。ちなみに左がハリアー、右がCX-5。
「これは欲しい!」と唸らせてくれるクオリティー。こんなシートを見たら、思わず座りたくなる。記事にはもっと色んな画像があるので見て欲しいんですが、全部において高級感を漂わせてる。渡辺氏曰く「スペシャルティな感覚は、 ハリアーが濃厚に漂わせている」。このセリフがまさにピッタリの内装。
「クルマは燃費だけで買うもんじゃない」ということを体現してくれてる。ここまでスゴいと、燃費はどうでもよくなってくる。最近の軽自動車は値段が張るので、これぐらい高級感たっぷりなシートの車が一つぐらい売っててもいいのになーと。
でも別にCX-5も悪くはない。おそらく単独で見たら、あまり不満を感じさせることはないはず。ただフツー。厳しいことを言えば、ハンドルも軽自動車でも使われてそうなレベル。直接比較したから、なおさらそう感じるのかも知れないけど。
- パワー・燃費なら「CX-5」!
この凄さを体感していただくには、コチラの動画。「1分辺り」を見て下さい。CX-5ではないですが、ディーゼル車のパワー感がハンパないことは伝わるはず。
そして軽油もガソリン車に比べると、歴然と安い。維持コストを考えると、ハイブリッド車より実は優れてる。カタログ燃費で大差はない両者だから、実燃費で大きく差がつくことはありえない。むしろディーゼル車の方がよりカタログ燃費に忠実な印象だから、コチラはCX-5に軍配を上げて構わないはず。
- まとめると