今朝の朝刊にデカデカとレヴォーグの一面広告が載っていた。来週水曜日11月20日にとうとうデザインも含めて公開。要するに、東京モーターショーの時にお披露目しようってこと。CMも結構流れてますが、出し惜しみ感がハンパない。
富士重工業は、第43回東京モーターショーの出展車両を発表した。
スバルのブランドステートメント“Confidence in Motion”がブースのテーマ。クルマの「安心と愉しさ」を肌で感じさせる魅力たっぷりのコンセプトカーや技術を体感型ブースで展開する。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/issue/20131111-OYT8T00684.htm
ちなみにレヴォーグという名前の由来は、LEGACY(大いなる伝承)・REVOLUTION(変革)・TOURING(新しい時代を切り拓く)という語呂のかけ合わせだそう。かなりハードルを自分自身で上げてくれちゃってる感じ。
ただスバルはイイクルマを作ってる会社だけに、その名前に見合うようなクルマをちゃんと作ってくれる漠然とした安心感はある。そんなメーカーが煽るぐらいだから相当自信があるんだろうなーと思うので、それだけにどんな仕上がりになってるか楽しみ。
既にティザーサイトは公開済みで、ユーチューブでも動画を公開中。再生回数が2万ちょっととこれが多いのか少ないのかは分かりませんが、フォルムだけを見せる青散り方は嫌いじゃない。いい感じにワクワクさせてくれる。
最近のスバルは絶好調で、新聞でも期間工の募集広告が頻繁に載ってる。それだけ生産台数が追いつかなくて、人手が足りない。要するに受注が多いということなので、海外へ輸出する台数も考えると、国内外問わず大人気。