レクサスは、11月22日(金)~28日(木)の期間、中国・広州で開催される広州国際モーターショーに、マイナーチェンジした「CT200h」を出展する。来年初頭にレクサスのCT200hがマイナーチェンジするそう。CT200hというのはレクサスが初めて発売した「コンパクトカー」。フィットやスイフトと同じジャンルに位置づけられるのに、車の先端部分(ノーズ)の長さは何なんだろう。レクサスのセダンの延長線上にあるデザインで、プレミアムコンパクトという名に相応しい感じ。
新型CT200hは、レクサスのプレミアムコンパクトとして、個性が一層際立つデザインとなっている。具体的には、エクステリアにLEXUS独自のデザイ ンアイコン「スピンドルグリル」や、ワイド感を強調したリヤバンパーのほか、新意匠のアルミホイールを採用するなど、よりスポーティで洗練されたデザイン としている。 http://autoc-one.jp/news/1544607/
ボディ剛性では、スポット溶接を増やし構造用接着剤などの技術を大幅に採用し向上。静粛性が増しているほか、LEXUSのハイブリッド車に初めてデザインされた吸気ダクトにより、優れた吸気効率と高い静粛性を実現している。具体的な変化はこんな感じ。車としての価値は更に高まってるそう。
ちなみにコチラは東京モーターショーで公開された時の動画はコチラ。