2016年4月30日土曜日

【ポルシェ】 次期パナメーラ フルモデルチェンジ 最新情報まとめ

ポルシェの次期パナメーラが今年2016年秋ごろにもフルモデルチェンジするらしい。

ただ正確には発表時期。2016年秋に開催されるパリサロンあたりでワールドプレミアされる予定。だから次期パナメーラの発売時期は、きっと2017年を超えるはず。また日本への導入は更に遅れるか。

とりあえず2代目次期パナメーラのフルモデルチェンジ最新情報を簡単にまとめてみました。

【ポルシェ】次期カイエン フルモデルチェンジ 最新情報まとめ【発売日・納期】

ポルシェ新型カイエンが2017年9月以降にフルモデルチェンジするらしい。ポルシェ初のSUV車ということで一世風靡しましたが、次期モデルで既に三代目。着実に歴史を積み上げつつあるカイエンさん。

そこでに簡単に次期カイエンのフルモデルチェンジ最新情報をまとめてみました。

2016年4月29日金曜日

スズキ 新型 バレーノの販売台数は意外に好調らしい【納期のオマケ情報】

3月9日に販売を開始したスズキ・バレーノ。インドで製造したのを日本へ輸入してる。タイ産の現行マーチは不評だったりしますが、果たして初月の販売台数はどうだったんでしょうか?

2016年4月28日木曜日

ポルテ スペイド 一部改良でセーフティーセンスCを標準装備へ!【2016年6月30日】

ニューモデルマガジンX6月号
トヨタのポルテ・スペイドが6月30日に一部改良するらしい。

イグニスの販売台数 推移

スズキ・イグニスは今年2016年2月に発売が始まりました。このイグニスの月販目標台数は1500台。ただ新車販売ランキングではイグニスは30位以内に入っておらず、自販連のサイトを見ても正確な販売台数は分からずでした。

そこで販売が始まった2月と翌月3月の、イグニスの販売台数をまとめてみた。

新型プリウスα 特別仕様車「tune BLACK」が復活へ

magX6月号
トヨタのプリウスαから、あの特別仕様車「tune BLACK」が来月5月にも復活するらしい。

トヨタ アクア 特別仕様車「スタイルブラック」発売へ

マガジンX6月号
トヨタ・アクアから新しい特別仕様車「スタイルブラック(Style Black)」が来月5月半ば頃にも発売されるそう。

2016年4月27日水曜日

バレーノ 1.0L ターボの実燃費と試乗 まとめ

スズキ・バレーノが発売されてそろそろ2ヶ月。注目はスズキが新開発した「1.0L 直3 直噴ターボエンジン(K10C型)」。なんでもスズキはフォード・フィエスタを意識して開発したらしく、確かにそれを証明するようにバレーノターボの馬力は111PSとフェイスタを軽く上回るパワフルさ。

ただ、この1.0L ターボを搭載したバレーノ「XT」は来月5月中頃に発売予定。つまり現地点ではまだ発売されてないんですが、自動車雑誌さんでは既にバレーノに試乗して実燃費も計測されたそう。果たして、どういう燃費値が出たんでしょうか?

フィアット 500Xのおすすめ人気グレードは何?

昨年2015年中頃に登場したのが、フィアット・500X。ちなみに読み方は「チンクェチェントエックス」。チンクェチェントをサイズアップさせたSUV版。

この500Xの兄弟車はジープ・レネゲード。ジープとフィアットは同じ系列の会社。見た目こそかなり違いますが、プラットフォームや1.4L ターボエンジンなど中身は同じ。

果たしてフィアット500Xでおすすめできる人気グレードは何になるんでしょうか?

2016年4月26日火曜日

2016年4月25日月曜日

ジャガー XF ディーゼル 実燃費と試乗まとめ

昨年フルモデルチェンジした二代目 ジャガー XF。新型プラットフォームの採用で先代から全長や全高は短くなったものの、ホイールベースは50mm拡大されて居住性がアップ。ボディーの75%がアルミニウム素材を採用して、最大190kgの軽量化に成功。一方でねじり剛性はアップ。

ジャガー初のLEDアダプティブヘッドランプが設定されたり話題は尽きませんが、特に注目されたのが新型2.0L 直4ディーゼルターボエンジン。「INGENIUM」と呼ばれるそれは、最高出力が180PSを発揮し、最大トルクは43.8kgm(430Nm)に達するパワフルさ。欧州最強クラスとか。

でも気になるのは、やはり XF ディーゼル ターボの実燃費。

2016年4月24日日曜日

BMW 2シリーズ グランツアラーのおすすめ人気グレードは何?

日本国内だとBMWでは圧倒的に3シリーズが人気だそう。それに次いで売れているモデルが2シリーズ。この2シリーズの中から2年ほど前にデビューしたのが「アクティブツアラー」。BMW初のFFモデルとして鮮烈デビューしたのは記憶に新しいです。

そのアクティブツアラーを3列シート化したのが「グランツアラー」と呼ばれるモデル。車体スペックは4565×1800×1645mmと、アクティブツアラーより全長20cm 全高10cmほどサイズが拡大されてます。見た目こそ大きな違いはないものの、よりミニバンテイストが増したモデル。

最近のBMWの好調を支えてると言っても過言ではない「2シリーズ グランツアラー」の人気グレードをまとめてみました。果たして、どのグレードがおすすめなのか?もしグランツアラーの購入を考えてる方は参考にしてみてください。

2016年4月23日土曜日

【自動車】北海道の4WD率が異常すぎる件

時期的にはすっかり春めいてますが、まだまだ寒い地域が北海道。おそらく雪が残ってる地域も多そう。そこで活躍するのが4WD。全てのタイヤが常時回転してると思いがちですが、前輪タイヤが空回りした時に後輪タイヤが駆動するものが多め。だから雪道走行を強いられる北海道などでは重宝されるらしい。

ただ北海道の4WD率が異常だった件。

2016年4月21日木曜日

三菱自 燃費不正の何が問題?日産に責任はないか?

三菱自動車が自社が開発した軽自動車のカタログ燃費を5~10%ほど偽っていたらしい。三菱自動車の社長辞任も不可避だとか。「3気筒と4気筒の違い」で日本の軽自動車をホメたばかりですが残念です。

2016年4月20日水曜日

希望ナンバー制で人気の登録番号は何番?

自動車のナンバープレートに好きな数字を選べる「希望ナンバー制度」が導入されて10年15年近く経ちますが、やはり人気は特定の数字に集中するらしい。

全国自動車標板協議会という組織がまとめた所によると、その結果が面白かった。もしこれから希望ナンバー取得を考えてるからは参考にしてみて下さい。

2016年4月19日火曜日

【自動車エンジン】3気筒と4気筒の違いとは?【それぞれの特徴やメリット解説まとめ】

ガソリンエンジンには「3気筒エンジン」や「4気筒エンジン」などがあります。

でも意外と分からないのが「気筒」の違い。日本だと3気筒エンジンは軽自動車が主流だったんですが、世界的にはアウディやBMWといった高級車メーカーでも多く搭載されるようになってきました。

そこで今回は一般的に新車で販売されてることが多い3気筒エンジンと4気筒エンジンの違いを徹底的に解説してみようと思います。

気筒が多くなるメリットとデメリットまとめ


気筒とは英語で「シリンダー(Cylinder)」のこと。このシリンダーに空気を取り込んで、ガソリン燃料を爆発させることでピストンが動く仕組み。ピストンが動くエネルギーを自動車を動かす動力に変換する。

つまり、気筒の数が多いほど大きなエンジンが出力が生まれる仕組み。

しかしながら気筒数が増えると、エンジンの構造が複雑になってしまう。また部品の数も増えてエンジンの重量が重くなるという弊害が生まれるので、逆に燃費性能は悪化してしまう。

一方、今度は気筒の数を減らすと振動が大きくなってしまって、自動車の乗り心地が悪化するという別のデメリットが理屈上生まれてしまう。果たして、実際に3気筒エンジンは静粛性が悪いのか?4気筒エンジンは燃費が悪いのか?

2016年4月13日水曜日

レクサス IS マイナーチェンジでどう変わる?

ベストカー5月10日号
現行レクサスISが2013年5月に登場して早3年ぐらい経つらしいですが、今年2016年秋ごろにもビッグマイナーチェンジを行う模様。

主な変更点はエクステリア。まずバンパーの形状が変更されて、ヘッドライトも中心部分にボンネットに合わせてグイッと伸びる模様。エアインテークも縦長の形状へ変更されます。6月にビッグマイチェンする新型エスティマ新型プリウスPHVもそうでしたが、最近のトヨタ・レクサスではフォグランプ周辺のデザインに統一性が見られます。

他にはインテリアのデザインも変更予定で、素材も質感が高いものに変わるらしい。あくまでマイナーチェンジということでエンジンラインナップに変更はなく、要は外観と内装のテコ入れが図られます。

2016年4月10日日曜日

【ダイハツ】ウェイクの商用車バン「ハイゼットキャディ」が発売へ!!

アクティ(バモス)が2017年末頃にフルモデルチェンジしてN-VANに名称変更するというウワサ。商用車バンの駆動方式は多くはMR方式を採用していますが、FF方式に変更されることで話題に。

マガジンX4月号
そこでダイハツも来月早々にFF方式の商用車バンを発売することが数ヶ月ほど前に報じられました。記事では「ウェイクベースの新型車 or 次期ハイゼットカーゴ」という触れ込み。

どうやらそのまんま「ウェイク」の商用車が発売されるらしい。【比較】エブリイ vs ハイゼット vs バモスという記事も書きましたが、最近は軽商用車も活気づいている様子。

VW ポロ Polo の実燃費を改めてまとめた

何かとお騒がせのフォルクスワーゲンの売れ筋モデルといえば、ポロ。最近はup!に販売台数では後塵を拝してるようですが、昨年9月に1.0L 直3ターボエンジンを搭載した「ポロ ブルーモーション」というグレードが新しく追加されました。

2016年4月6日水曜日

レヴォーグ C型 マイナーチェンジでSTIグレードが追加へ

スバル・レヴォーグがそろそろマイナーチェンジするらしい。そこでレガシィやフォレスターにも設定されている「STI」が追加されるとか。ちなみにスバル新型BRZフルモデルチェンジ情報なども参照。

2016年4月5日火曜日

【トヨタ】4代目コースターはフルモデルチェンジで何が変わる?【マイクロバス】

トヨタのマイクロバス・コースターが来年2017年早々にも25年ぶりにフルモデルチェンジを行います。昔自分も部活の試合か遠征かでコースターを乗ったような記憶。幼稚園や保育園の送迎バスとしても利用されているので、「クレヨンしんちゃん」が乗ってるバスもおそらくトヨタ・コースターの改造版。

2016年4月1日金曜日

ヨーロッパ新車販売30ヶ月連続増加!一方、日本はお通夜状態の模様

ACEA(欧州自動車工業会)は3月16日、2月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車(乗用車)販売結果を公表した。総販売台数は109万2825台。前年同月比は14%増と、30か月連続で前年実績を上回った。
http://response.jp/article/2016/03/17/271718.html
少し情報は古いですが、ヨーロッパ(欧州)全域の2月の新車販売台数が前年比で14%。なんと30ヶ月連続で前年比を上回る新車販売の伸びを記録しているそう。3月の新車販売もきっと伸ばすと思うので31ヶ月連続の伸びは間違いなし?

後半から日本の悪口を書きますが、とりあえずヨーロッパの詳細を見てみます。